急に腰が痛い!そんな時は呼吸をしてみましょう
急に腰が痛い!
そんな時、頭は痛みと不安でいっぱいになってしまいますよね。
どうしてこうなったんだろう?
明日の予定はどうしよう?
家事もやらなければならないのに……。
次々と心配事が浮かんできます。
腰は痛いし、眠りも浅いし、とてもお辛いことと思います。
こうした強い痛みに襲われている時、多くの方は呼吸が浅くなっています。
重い・軽いにかかわらず、腰痛をお持ちの方はぜひ「丹田呼吸」を試してみてください。
丹田とは?
丹田とは、おへその指3〜4本ほど下にあるとされる場所です。
古来より、身体の中心であり、心身の安定に関わる大切なポイントとして伝えられてきました。
丹田呼吸のやり方
まずは仰向けになり、膝を軽く立てます。
そして、お腹の下の方に意識を向けながら、ゆっくり息を吸い、ゆっくり息を吐きます。
無理に深呼吸をしようとしなくても大丈夫です。
ただ、お腹の奥に静かに意識を置いてみましょう。
すると、少しずつ気持ちが落ち着き、身体の余分な緊張がほどけていくことがあります。
腰痛と呼吸の関係
腰が痛い時は、身体だけでなく心も緊張しています。
痛みへの不安や恐怖が加わることで、さらに身体がこわばり、呼吸が浅くなってしまうことも少なくありません。
呼吸に意識を向けることは、痛みから逃げるためではなく、痛みに飲み込まれないための方法です。
呼吸が落ち着くと、身体は「戦うモード」から「回復するモード」へと移りやすくなります。
その結果、腰まわりの余計な力みが和らぎ、本来備わっている回復力が働きやすくなるのです。
痛みでいっぱいになった時こそ
痛みで頭がいっぱいになってしまいそうな時ほど、腹を据えて、落ち着いて、呼吸をしてみてください。
無理に治そうとしなくても構いません。
まずは一息。
ゆっくりと息を吐くたびに、身体が少しずつ鎮まり、本来の回復力が働きやすくなっていくことでしょう。
痛みそのものを消そうとするのではなく、まずは自分自身を落ち着かせること。
それが回復への第一歩になることも少なくありません。
どうぞ焦らず、ゆっくりと呼吸をしてみてください。

