院長プロフィール

希望、不安、お悩み、お身体のことは何なりと私どもにお話ください。

実は私自身が少年期以来、長らく病気のデパート状態にあったのです。

その経験があったからこそ、
「なぜ不調が繰り返されるのか」
「本当に身体に必要な手当とは何か」
を、探り続ける道に進むことになりました。

この場所で行っていること

この場所で行っていることは、「症状を取り除くこと」ではありません。
人が本来もっている、回復する力・整おうとする力が、静かに働き出せる“場”をつくることです。

私は20年以上、延べ8万人を超える身体に触れてきました。その中で確信したのは、痛みや不調の多くは、どこか一部分の故障ではなく、生き方・動き方・呼吸の仕方・立ち方・構え方が、少しずつズレた結果として現れている、ということでした。
だからここでは、強く押すことも、無理に変えることも、正解を与えることもしません。身体が自分で気づき、戻っていくための“余白”を残します。

この施術は、治してもらう場所ではなく、
自分の身体と、もう一度つながり直す時間です。
そのための静かな伴走者として、私はここに座っています。


なぜ、病院でも、マッサージでもなく、ここに来る人がいるのか

多くの方は、ここに最初から辿り着くわけではありません。
病院で検査を受け、診断名を聞き、治療を受け、それでもどこか腑に落ちない感覚を抱えたまま、時間だけが過ぎていく。
その途中で、「もう一度、自分の身体そのものと向き合ってみたい」と思った方が、静かに扉を開けます。

この場所では、症状を“敵”として扱いません。
痛みや違和感は、排除すべきものではなく、身体からの合図だと考えています。
どこで踏ん張りすぎているのか。
どこで呼吸を止めているのか。
どこで、自分の重さを預けることを忘れてしまったのか。

そうしたことは、説明されて理解するものではなく、
感じ直すことで、自然にほどけていくものです。

私は、答えを与える立場には立ちません。
代わりに、問いが浮かび上がる“環境”を整えます。
静かで、急がされず、評価されず、正されない時間の中で、身体が自分自身に戻っていく。
そのプロセスに、ただ寄り添います。

ここに通う方の多くが、ある時こう言います。
「痛みが減ったことよりも、身体の扱い方が変わった」と。
それは、施術の効果というよりも、関係性が変わった結果なのだと思っています。
――自分と、自分の身体との関係性が。


この場所が、向いていない方へ

この場所は、できるだけ早く結果だけを手に入れたい方のための場所ではありません。
一度で治したい、強く押してほしい、原因と正解をはっきり示してほしい――
そうした期待を持って来られる方には、きっと物足りなく感じられると思います。

ここでは、身体を「直される対象」として扱いません。
自分自身が、気づき、選び、戻っていく存在として扱います。
そのため、説明をたくさん求める方、評価や正解を必要とする方、誰かに任せて変わりたい方にとっては、居心地の悪い時間になるかもしれません。

また、診断や治療の代替を目的とした場所でもありません。
医療が必要な状況では、適切な医療機関につながることを大切にしています。
ここで行っているのは、回復の“土台”を耕えることであり、治療そのものではありません。

この場所が向いているのは、
「自分の身体と、もう一度関係を結び直してみたい」と思った方です。
急がず、比べず、評価せず、
少しずつ、自分の感覚を取り戻していくことに、時間を使える方です。

その準備ができたとき、
この場所は、静かに開いています。


私が、この場所で大切にしていること

私は、身体を変えようとはしていません。
変わろうとする力が、すでにその人の中にあることを、信頼しています。

だから、急がせないこと。
比べさせないこと。
評価しないこと。
そして、静かであること。

この場所が、ほんのひとときでも、
社会の中で身につけてきた“構え”を下ろせる場であってほしいと思っています。
正しくあろうとすることも、頑張ろうとすることも、うまくやろうとすることも、
いったん脇に置いて、ただ自分の重さと呼吸を、床に預ける時間。

そのとき、身体は、こちらの指示を必要としません。
自分で、戻り方を知っています。

私は、その過程のそばに、静かに座っています。
導くためではなく、邪魔をしないために。

ティールカイロプラクティック武蔵小山整体院の院長

院長

整体師・カイロプラクター 村井 雅紀

福岡出身。西南学院大学法学部法律学科卒業後、株式会社リクルートに入社。情報通信インフラ営業職・営業企画職、人材育成・組織開発プランナー、営業企画マネジャーとして勤務し、企業組織における情報伝達とパフォーマンス向上に携わる。その後退職し、2004年より米国政府認定DC(ドクターオブカイロプラクティック)の指導を受け、手技療法家としての道へ進む。あわせて、解剖学実習を含む基礎医学研修を修了(米国オレゴン州 University of Western States)。

企業組織の情報伝達とパフォーマンス向上を支援する事業から、人間おひとりおひとりの神経伝達と身体機能の改善・発揮能力向上を目的とする整体師へと活動の軸を移す。組織と身体は異なるようでいて、「情報が滞りなく伝わり、無理なく機能する」という点で本質は共通していると考えている。

自身は中学2年の頃から腰痛を抱え、高校1年で椎間板ヘルニアの手術を経験。その前後も副鼻腔炎、膀胱炎、腎盂腎炎、自律神経失調症、うつ、変形性膝関節症などで受診・入院歴を重ねてきた。2008年頃より完全断薬に成功し、現在は歯科を除き、医療機関での加療や投薬を必要としない状態を維持している。

こうした経験から、強い刺激や無理な矯正で身体を変えるのではなく、神経の過緊張を穏やかに鎮め、身体が本来のニュートラルな状態へ戻ろうとする力を引き出すことを重視。姿勢・動作・呼吸・日常の身体の使い方まで含め、その場限りではない再発を繰り返さない身体づくりをサポートしている。

日本カイロプラクティック医学協会認定カイロプラクター

ニュートラルゾーンセラピー創始者・自然体ヘルスコーチ

新しい自然体の教室主催

整体師として20年以上活動。自身の手術や慢性不調の経験をもとに、強い刺激に頼らず、姿勢・動作・呼吸を整えるサポートを行っている。村井の個人施術は延べ約3万8千件、整体院としては延べ8万件以上の実績がある。

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