「気をつけ姿勢」と「ゆるやか自然体」について書いてみようと思います。
整体院にご来院される心身の不調がある方に
「そこに立ってみて」「良い姿勢で立ってみて」「立ち姿勢確認しますよ」というと
気をつけ姿勢をしてしまうことが多いようです。
実は気をつけ姿勢はもともと軍隊の教練の姿勢でありますので、勢いよく見えますし気持ちは引き締まるのですが
身体にとって健康的かというとそういうわけでもなく、
寧ろ不自然でマイナスに成ることも多いので注意が必要なのですよ。
気をつけをやめるだけで身体の不調がとれることだってありますので。

❌ 気をつけ姿勢(がんばり姿勢)
・重心が足の前方(つま先寄り)
・胸を張りすぎて骨盤が前傾
・腰が反ってお腹が前に出る
・膝が伸びきって緊張
・首が前に出てストレートネック
・呼吸が浅く、疲れやすい、冷えやむくみの背景に
・大腿前部と背筋に負荷がかかるので腰痛に成りやすい!
⭕ ゆるやか自然体(ニュートラルゾーン)
・重心が足の中央〜やや後方
・骨盤が自然に立ち、お腹が引き締まる
・背中に柔らかい膨らみ
・膝に軽いゆるみ
・首のカーブが自然で頭が軽くのる
・呼吸が深く、安定して立てる、循環もよく体調も調うので疲れにくい。
・脱力感ある自然体で軸が通って安定感があり、機敏に臨機応変に動ける姿勢
💡 一言まとめ
「気をつけ姿勢」は“形で正そう”とする努力姿勢。
「新しい自然体」は“内から整う”安定姿勢。がんばる姿勢から、整う姿勢へ。
良かれと思っていた姿勢が実は自分の不健康の背景になることもあるんです。
実はわたし自身がそうだったのですよ。「いつも姿勢いいですね」と言われていたのですが、ずっと長い事慢性腰痛に悩んでいたのです。そう中2から40歳過ぎまではずっとね。自然体がわかってから私自身の腰などがホント楽になりました!
あなたも一度しっかりとご自身の姿勢を見直せると良いですね❣
「ゆるやか自然体」の身につけ方は後の記事でお伝えして参ります。
まずは緊張した神経をやさしく鎮め、過度な力みを解いていくことから始めていきましょう。 武蔵小山で2004年創業、のべ8万件の施術実績を持つ当院が、あなたの回復をしっかりとサポートいたします。 お気軽にご相談ください。

