飲酒をやめようとしなくても、自然に離れられた日

お酒から距離をおけた意外なきっかけのこと
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🍃 飲酒をやめようとしなくても、自然に離れられた日

はじめに

「お酒をやめよう」と思っても、なかなか続かない。
そんな経験をしたことがある人は多いかもしれません。
かつての私もそうでした。理屈では分かっていても、心が追いつかない。
そんなある日、ふとした気づきが、自然にお酒を手放すきっかけになったのです。


気づきの瞬間

あるとき、ノートに「自分が飲酒するメリット」を書き出してみました。
浮かび上がってきた言葉は意外にもシンプルでした。

「淋しさが紛れる」
「苛立ちが紛れる」

それを見た瞬間、はっとしました。
——ああ、俺は寂しかったり苛立っていたんだな、と。
その感情に気づいたとき、なぜか肩の力が抜けたのです。


感情を見つめることで、行動が変わる

それまでは「お酒をやめよう」「飲みすぎを反省しよう」と頭で考えていました。
けれど本当は、飲酒の背後に「満たされない感情」があった。
そのことに気づくと、急にお酒を飲まなくても平気になりました。

感情を押さえ込む代わりに、「ああ、今ちょっと寂しいんだな」と感じてみる。
その“気づき”が、自分を癒やしてくれたのだと思います。


我慢ではなく、自然な離脱

我慢してやめようとするほど、心は反発します。
しかし、自分の中の感情に光を当てると、
飲酒という行動そのものが「もう必要ないもの」に変わります。

お酒をやめようとしなくても、
結果として自然に離れられる。
その日が、静かに訪れました。


おわりに

依存や習慣の多くは、行動そのものよりも「感情の満たし方」と関係しています。
お酒、スマホ、食べすぎ、仕事への没頭——どれも同じ構造です。

「なぜそうしてしまうのか」を責めるのではなく、
「何を感じていたのか」に目を向ける。
それだけで、行動は少しずつ変わっていきます。


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